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裁判員制度

 

読売新聞大阪版の夕刊に

大谷剛彦・大阪高裁長官インタビュー

見出しにこうある

「普通の感覚の人 参加に意義」

 

ふーん

 

とりあえず

「普通の感覚の人」

いわば「いち素人」

としての意見ですけど↓

 

 

法曹3者各々が

普通の感覚を持っていれば

済むことなんじゃないの?

ていうか最初から持ってないの?

仮に失ったとしても

取り戻す努力をしたらいいんじゃないの?

 

法曹のプロが

「普通の感覚」を求めて

素人を招き入れるのなら

それは

プロとして怠慢じゃないの?

 

訓練されたプロだからこそ

人が人に厳罰を与えるということを決断する圧力に

耐えられるんじゃないの?

素人がその圧力に耐えられなくなったとして

誰が責任とることができるの?

 

しかも要らんことしゃべらずに

黙っとけとか

素人に守秘義務発生とか

ちゃんちゃらおかしいやろ

 

僕ら鍼灸師にも守秘義務が

もちろんありますけどね

それは自ら求めて職務に就くことで

発生するものであってある意味当たり前

裁判員はそうじゃないでしょ

選ばれて自ら承諾したとしても

素人は素人やわな

 

仮に僕が選ばれたとして

仮に参加することになったとしたら

自分が精一杯判断するという

自信はあるけれど

そこに参加することによる圧力に屈せず

さらには圧力に屈せずに生き続ける

しかも自分の中に抱え続けたままで

基本的に誰にも話さずに過ごすなんていう

自信はまるでない

 

そうしてそれで

裁判終了後の精神的なサポートを

積極的に図ろうとかいう雰囲気を

法曹界あるいは国家から

まるで感じない

 

ていうか

素人信用しすぎやろと

 

 

たとえば

外科医師の普通の感覚

鍼灸師の普通の感覚

手打ちうどん屋さんの普通の感覚

法曹3者の普通の感覚

 

「法曹3者に普通の感覚がない」から

素人を招き入れるっていう手法に

強烈な違和感を感じる

今日この頃

 

 

-ほねつぎ久保はり灸院・久保俊仁-

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