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「小児はり」のススメ④最終回 治療の流れ・回数・料金などについて

前回までのあらすじ

どんな症状に効くのでしょうか?
どんな方法で治療するのでしょうか?
どんな道具を使うのでしょうか?

今回は、治療の流れ・回数・料金などについてご案内させていただきます。

当院にご来院いただきましたら、まず問診をさせていただきます。問診にて問題点を把握しましたのち、治療室にお入りいただきます。
基本的に全身に刺激をしますので、お子さんにはオムツあるいは下着姿になっていただきます。治療は寝ていても抱っこでもできますから、お子さんにあわせてできるだけ負担のないように致します。

小児はり治療は、基本的に腹部から始まり、胸部・腕・脚という順番に施術します。その後、背中の施術をしてから最後に頭部に施術して終了です。しかしこれもお子さんの機嫌で順番が変わることがあります。要はお子さん次第です(笑)。

順調に(機嫌良く)治療できた場合、だいたい5分から10分ぐらいで一回の治療が終了します。これを基本的に3日間続けます。効果がみられなかったときや慢性疾患の場合は適宜治療を続けますが、だいたいの場合3日間で改善がみられることが多いです。そのあと一ヶ月ごとに3日間の治療をします。これを繰り返すことで強く成長していく身体づくりをおこないます。

そのため昔は、月初めの3日間は「小児はり」治療のお子さん達で、待合室がいっぱいだった頃もあったとのことです。今は少子化ということもありますし、「小児はり」の良さが、今の子育て世代の方々に伝わっていない現状もあるのかとも思います。少し残念なことです。

身体づくりを助けるという点では、大人の鍼灸治療も「小児はり」も変わりはありません。特に子供の時は、できるだけ薬を使わずに成長をした方がよいと思いますので、そのような観点でも小児はり治療は有効だと思います。もちろん小児ぜんそくのように、継続的な投薬が必要な疾患もありますから、投薬すべてを否定するものではありません。しかし、その「薬の量」を少しでも減らすことができれば、と考えて治療にあたらせていただいています。

というわけで、一応の最終回を迎えました「小児はり」シリーズですがいかがだったでしょうか。お子さんのいらっしゃる方はもちろん、お孫さんでも近所の方でも、お子さんのことでお困りの方がいらっしゃいましたら、「小児はり」のことを思い出していただきたいなと思います。治療料金は一回につき1500円(初診料なし)となっております。いつでもご相談をうけたまわりますので、お待ちしております。

-ほねつぎ久保はり灸院・久保俊仁-

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